6号機は勝てる時代

解説

 

 6号機は私にとって稼ぎやすい時代になったと思います。

 特に初期の6号機は収支も好調でした。

 その理由は…

•コイン持ちがよい

•天井までが浅い(しかもたまに途中でやめてる人もいる)

•ヤメ時が明確

 

 とにかく会社員にとっては短時間で勝負ができる打ちやすい仕様でした。

 特に私が5号機で好きだった機種の一つ、バジリスク絆が絆2となって6号機で出た時、感動しました。

 ゲーム性はそのままにコイン持ちがよくなって遊べるようになったというのは本当に嬉しかったです。

 そして私がパチスロに最も望んでいた、一撃の規制(2,400枚)が始まりました。

 会社員にとって一番邪魔なのは一撃万枚の可能性とそこに振り分けられた機械割です。

 投資を少なくちょい勝ちを繰り返す、あとは稀に爆発して2,400枚。これが最強のバランスでした。

 絆2・リゼロ・バイオレジデント・リンかけ・沖ドキ

 これ全部初打ち初ATで完走した機種です。まぐれでも2,400枚の到達率が高いのは明らかでした。

 リゼロは初打ちから3連続で完走しており、スルーか完走の2択なのかと思ってました。

 しかし時代は逆行して一撃性を高める方向に進んでいます。

 また5号機のAT機のような会社員には打ちにくい台がメインになってくるかと思うと恐怖です。

 4月にはツラヌキSPEC改とかいう私には恩恵のない仕様の台が導入されます。

 会社員は忙しいので貫いてる時間などありません。新台を出すのならウチドメSPEC改も作って欲しいです。

 とにかく何が言いたいかと言うと会社員にとって大負けしにくい=立ち回りしやすい機種は

2,400枚機種>差枚2,400枚機種>貫いて一撃が出せる機種

 ということです。

 しかし初期の6号機はもうホールにはほとんどないかと思います。皆さんが通われてるホールにもよりますが、現行機種で最も会社員が勝ちやすい機種は『カバネリ』だと思います。

 次回また説明します。

 

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