パチスロの台選びで心掛けていること

解説

 台選びについてですが、私は基本一日一AT勝負と決めてますので少しでも天井に近い台を打ちたいと考えていますが、

 期待値はプラス域でなくても別に良いかと思っています。

 ですが設定も少しだけ考慮します。例えばスマスロ鏡で400のゾーン抜けの台をよく打ちます。

 複数台同じ条件の台があった場合、当日に天井までハマっている回数が一番少ない台に座ります。この程度の基準で台を選んでいます。

 さて、ここからがこのブログの本題なのですが私はここ6年間座ってから必ずすることがあります。

 それは…

 天井までハマって単発終了、もしくはCZ失敗でAT突入しなかった場合にいくら負けるかをシミュレーションすることです。

 例えば先程のスマスロ鏡が470回転で捨てられていたとしましょう。天井まではあと500回転、33回/kまわると考え、擬似ボーナスが大体2k回収、AT非突入だとすると、16k使って2k回収して14k負け…

 14k負けに加え天井までの苦痛な通常時、そして打ち始めの時間が何時で、全てが終わった時、何時になっているか。

 自分が耐えられるかを冷静に考えて下さい。当日のデータを見た感じ天井まで行かない自信が持てる台の挙動かどうかを考えて下さい。

 全ての条件が整ったらもう迷わずに楽しく打ち続けましょう。

 そしてもう一つ大事なことが…

 最初にシュミレーションした最悪パターンの負け金額を絶対にオーバーしないで下さい。

 これが最も重要なことです。

 くれぐれもATに入らなかったからといって天国を期待して打ち続けるのではなく、予定通りの負けで帰って下さい。

 これが私の考える負け方の管理です。

 この継続がいかに大事かを次回以降でまた説明します。

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